2018年12月30日日曜日

考察『交わりを新たにするメシア』(稲山牧師)

本日は『交わりを新たにするメシア』(稲山牧師)が出た。

イエスが生まれるクリスマスのとき、ヘロデが酷いことをしていたことが、終末的と考えられている。そしてファラオの悪政からモーセの流れを当時の(旧約)聖書で知っていたかもしれない人々、または、終末的なことを思っていた人々は、奇跡の証明のように救い主を望んだに違いない。異邦人も重要な役割。

ふとテレビが言う。広島長崎の件でオバマ元大統領が、これらの地域を核戦争の終わりの地ではなく道徳的目覚めの地と言ったと。いわばクリスマスと同じことが眼前に起きたのを今わたしは確認した。確かに、今の政治を思う。我々は言おう。福島は理性傲慢の結果でなく、慎みと優しさの地であると。

それで造語した。
メリーフクシマス。

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